2026年版ガイド — 最新情報

オルセー美術館のチケット:オンライン予約でストレスなく入場

2026年3月10日以降、無料入場の方を含むすべての来館者に入場時間枠の予約が義務付けられました。この独立系ガイドでは、どのチケットを選ぶべきか、料金はいくらか、そして世界屈指の印象派コレクションを最大限に楽しむ方法を詳しくご案内します。

独立系ガイドサイトです — 詳しくはこちら
一般料金
オンライン16ユーロ · 窓口14ユーロ
開館時間
火〜日 9:30〜18:00 · 木曜は21:45まで
予約
2026年3月から時間枠予約が必須
所要時間の目安
2時間30分〜4時間

予約できるチケット・ツアー

認定販売代理店 Tiqets が提供する入場チケット、ガイドツアー、セット券を比較できます。多くのプランがキャンセル無料です。

購入前に知っておきたい基本情報

オルセー美術館は、1900年のパリ万国博覧会に合わせてヴィクトール・ラルーが設計した旧オルセー駅の駅舎を利用しています。大きなガラス屋根の下には、モネ、ゴッホ、ルノワール、ドガ、マネなど、1848年から1914年までの美術が集結。まずは30秒でわかる要点をどうぞ。

疑問早わかり回答
チケット料金は?オンライン16ユーロ、窓口14ユーロ(一般料金)。木曜18:00以降のナイト券は12ユーロ — 出典:美術館公式サイト
予約は必要?はい、2026年3月10日から予約が義務化されています。無料チケットの方も対象です。「オルセー・グラン・トゥヴェール」改修工事期間中は入場者数が制限されます
開館時間は?火曜〜日曜 9:30〜18:00、木曜は21:45まで夜間開館、月曜休館 — 開館時間の詳細
所要時間は?主要作品なら2時間30分、じっくり見るなら4時間
無料になるのは?18歳未満、EU在住の18〜25歳、毎月第1日曜日(いずれも時間枠の予約は必要)
どこで買う?公式チケットサイト、または Tiqets などの認定販売代理店 — 入場できる展示室は同じで、キャンセル条件は代理店の方が柔軟なことが多いです
💡 2026年の最重要ポイント:「当日窓口で買えばいい」はもう通用しません。 時間枠の予約がないと、混雑時には入場を断られることがあります。ハイシーズン(4〜10月)は少なくとも3〜4日前、 土曜日や毎月第1日曜日を狙うなら1〜2週間前の予約をおすすめします。

どのチケットを選ぶ?

次の3タイプでほとんどのニーズをカバーできます。以下の料金は、本ガイド更新時点で Tiqets と公式チケットサイトで確認したものです。

時間枠指定入場券

13〜16ユーロ〜 購入経路・時間帯による
  • 常設展+企画展に入場可
  • 入場時間枠を確保
  • モバイルチケットで印刷不要
  • セキュリティ検査の列は全員共通

ほとんどの方に最適。コストパフォーマンス重視ならこれ。

いちばん充実

入場券+ガイドツアー

99ユーロ〜 専門ガイドと2時間
  • グループと一緒に優先入場
  • 名画を解説付きで鑑賞(モネ、ゴッホ、マネなど)
  • 少人数グループのプランあり
  • 初めての訪問に最適

「見る」だけでなく「理解したい」方に。

木曜ナイト券

12ユーロ 18:00以降、公式一律料金
  • 21:45まで開館
  • 日中の半分ほどの混雑
  • 夕暮れの光が差し込む中央ホール
  • 最大3時間45分 — やや駆け足

予算を抑えたい方、時間のない方に。

料金の詳細比較はこちら。行列が苦手な方は スムーズに入場する方法もご覧ください。

館内で待っているもの

オルセーは「1つの建物に3つの美術館」と言われます。地上階では、32メートルのガラスのヴォールト天井の下、 彫刻が並ぶ中央通路がカルポーからロダンへと続きます。周囲の展示室には、ミレー、クールベ、 そして近代絵画の幕開けを告げたマネの問題作『オランピア』。

中間階はアール・ヌーヴォー、ポン=タヴェン派、ナビ派。そして文字どおりの頂点が 5階の印象派ギャラリーです。モネ、ルノワール、ドガ、ピサロ、セザンヌがセーヌ川に面して並び、 モンマルトルを望む有名な大時計の裏側から景色を楽しめます。

旧駅舎のガラス屋根の下に彫刻が並ぶオルセー美術館の中央通路
1900年開業の旧駅舎の軸線に沿って続く、彫刻の中央通路。

いつ行く? 賢い時間帯の選び方

オルセー美術館の年間来館者数は約390万人。快適な鑑賞になるか人混みに疲れるかは、時間帯の選び方でほぼ決まります。

9:30
開館直後:団体が来る前に5階へ直行
11:00〜15:00
混雑のピーク。特に火曜と日曜
16:00以降
空き始める — 主要作品なら残り2時間で十分
木曜18:00以降
12ユーロのナイト開館:パリで一番の穴場
📷 大時計での記念撮影(5階、カフェ・カンパナ前)を狙うなら、10:30より前か木曜の夜に。 日中は人のいない写真を撮るのに15〜20分待ちを覚悟してください。 月曜は休館日のため、火曜が毎月第1日曜と並んで最も混雑します。

お得に入場する方法

  • 18歳未満:毎日無料 — 身分証の提示が必要です。
  • EU/EEA在住の18〜25歳:在住証明の提示で無料。
  • 木曜のナイト開館:18:00以降は16ユーロが12ユーロに — 見られる範囲は同じです。
  • 毎月第1日曜日:全員無料。ただし時間枠の予約が必要で、枠はすぐに埋まります。 販売開始と同時の予約がおすすめです。
  • オルセー+オランジュリー共通券(モネの『睡蓮』大装飾画)と オルセー+ロダン美術館共通券:公式セット券は個別に買うより割安 — 正確な料金は公式チケットサイトでご確認ください。
  • パリ・ミュージアム・パス:オルセーも対象。2日間で大型美術館3館以上ならお得です。 注意:パスがあってもオルセーの時間枠予約は別途必要です。

詳しくはチケット料金ガイドをご覧ください。

アクセス方法

セーヌ川右岸から望むオルセー美術館のファサード
テュイルリー庭園の対岸、セーヌ左岸に建つ旧オルセー駅。

住所:Esplanade Valéry Giscard d'Estaing, 75007 Paris(7区、セーヌ左岸)。

  • RER C線:「Musée d'Orsay」駅下車 — 出口はまさに美術館の真下です。
  • メトロ12号線:Solférino(ソルフェリーノ)駅から徒歩5分。
  • バス:63・68・69・73・83・84・94番 — セーヌ河岸または rue du Bac 停留所下車。
  • サン・ラザール駅から:12号線 Mairie d'Issy 方面で4駅 — 詳しいルート案内では、モネの名画の物語もあわせて紹介しています。
  • 徒歩:ルーヴル美術館からレオポール・セダール・サンゴール歩道橋経由で10分、コンコルド広場から12分。

入口A(正面広場側)は時間枠指定チケットをお持ちの方専用です。予約時間の10〜15分前に到着してください。 それより早く着いても、時間前の入場はできません。

テーマ別ガイド

各ページで徹底解説:最新料金、注意すべき落とし穴、現地で検証したアドバイス。

金色の大時計があるオルセー美術館の中央ホール

チケット料金 2026

一般料金、割引、無料対象、オランジュリー・ロダンとのセット券。検証済みの数字だけをまとめました。窓口で慌てる心配はもうありません。

料金を見る →
曇り空の下、セーヌ河畔に建つオルセー美術館

開館時間

曜日別の開館時間、木曜の夜間開館、祝日、最終入場時刻。予定外のトラブルなしに計画を立てられます。

開館時間を見る →
オルセー美術館の中央通路を歩く来館者

優先入場チケット

オルセーの「優先入場」の本当の意味、回避できる行列の種類、15分以内に入場する方法を解説します。

早く入場する →
オルセー美術館所蔵、トマ・クチュール『退廃期のローマ人たち』

名画・傑作ガイド

『オランピア』『世界の起源』『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』——主要20作品とその場所をフロア別にご案内。

名画を見る →
オルセー美術館所蔵、クロード・モネ『ひなげし』

オルセーのモネ

『ひなげし』『ルーアン大聖堂』連作、『草上の昼食』——5階のモネ作品を展示室ごとに完全ガイド。

モネをたどる →
オルセー美術館所蔵、フィンセント・ファン・ゴッホの自画像

オルセーのゴッホ

フランス随一のゴッホ・コレクション:自画像、『ローヌ川の星月夜』『オーヴェルの教会』とその展示場所。

ゴッホを見る →
クロード・モネ『サン・ラザール駅』1877年

サン・ラザール駅

モネの名画と実際のアクセスルート:サン・ラザール駅からオルセー美術館へ15分で行く方法。

名画とルート →
ボザール様式の旧駅舎、オルセー美術館の内部

オルセーのルノワール

『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』『都会のダンス』『ピアノを弾く少女たち』——ルノワールの見どころと、その魅力の理由。

ルノワールを見る →

オルセー美術館へ出かけましょう

2026年3月以降、入場時間枠の事前予約が全員に義務化されました。オンラインで事前に予約し、当日はモバイルチケットを提示するだけでスムーズに入場できます。

チケットを予約する

よくある質問

オルセー美術館のチケットは本当に事前予約が必要ですか?

はい。2026年3月10日以降、「オルセー・グラン・トゥヴェール」改修工事の期間中、無料入場の方を含むすべての来館者に入場時間枠の予約が義務付けられています(出典:オルセー美術館)。実際、ハイシーズンの週末の枠は数日前に売り切れます。

オルセー美術館のチケットはいくらですか?

公式の一般料金はオンライン16ユーロ、美術館窓口14ユーロです。木曜のナイト券(18:00以降)は12ユーロ。Tiqets などの認定販売代理店では、時間帯により13〜16ユーロ程度から時間枠指定入場券を購入できます。企画展の観覧も含まれます。

チケットに企画展は含まれますか?

はい。入場チケットで常設展と開催中の企画展の両方をご覧いただけます(定員に達した場合を除く)。

いちばん良い訪問時間帯はいつですか?

開館直後(9:30)に5階へ直行するか、16:00以降、または木曜18:00以降のナイト開館がおすすめです。木曜夜は1週間で最も空いていて、料金も最安(12ユーロ)。最も混雑する火曜日と毎月第1日曜日は避けましょう。

見学にはどのくらい時間がかかりますか?

中央ホールと印象派ギャラリーだけなら2時間30分で十分です。中間階(アール・ヌーヴォー、ナビ派)や大時計裏のカフェ・カンパナでの休憩も含めるなら4時間を見込んでください。

オルセー美術館に無料で入場できますか?

はい。18歳未満、EU/EEA在住の18〜25歳、障がいのある方と付き添い1名、フランス国内の求職者、そして毎月第1日曜日は全員が無料です。ただし2026年3月以降、いずれの場合も時間枠の予約が必要です。

チケットは払い戻しできますか?

公式チケットサイトのチケットは原則として変更・払い戻し不可です。Tiqets では、オルセーの多くのプランが前日までキャンセル無料です。購入前に「キャンセル無料」の表示をご確認ください。

museeorsay.paris は公式サイトですか?

いいえ。当サイトは独立系ガイドです。美術館の公式サイトは musee-orsay.fr、公式チケットサイトは billetterie.musee-orsay.fr です。当サイトで紹介するチケットは認定販売代理店 Tiqets が販売しています。